市民と科学者の内部被曝問題研究会:講演会と総会

by ihst | 4月 20th, 2012

①講演会のお知らせ(提供Hnkw)
市民と科学者の内部被曝研究会」と東京大学・北海道大学との主催で、「低線量被
曝に向き合うーチェルノブイリからの教訓ー
」講演会。
日時:4月21日(土)14時ー18時
場所:東京大学弥生講堂
(地下鉄南北線東大前駅から徒歩1分、千代田線根津駅から8分)
資料代:1000円(一般)500円(学生)
どなたでも参加できます。
講師:Y.ステパーノヴァ(ウクライナ国立放射線医学研究所小児放射線部長)
   「チェルノブイリとウクライナの子どもたちの健康(25年の観察結果)
講師:M.マリコ(ベラルーシ科学アカデミー主任研究員)
   「チェルノブイリ原発事故の放射線的・医学的影響」
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市民と科学者の内部被曝問題研究会は、4月22日に初めての総会を開催するとのこと:(提供 Hnkw)
講演とシンポジウムあり。参加費は無料ですが、予約制:会員・賛助会員以外でご希望の方は、office@acsir.orgまでメール。先着100名様まで。
【会場】東京都江戸川区総合文化センター3階研修室
総会は会員・賛助会員に限っての開催になりますが、その内容についても、HPで見ることが出来る:http://www.acsir.org/
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1)記念講演   14:00~14:30  肥田舜太郎
2)記念シンポ  14:35~18:30  司会・松井英介・西尾正道
  シンポジストからの発言   14:35~17:00
沢田昭二(物理学者)          「放射線内部被曝研究の現状と課題」
矢ヶ崎 克馬(物理学者)          「内部被曝の基礎」
大沼 淳一(市民放射能測定センター) 「食の安全、データの正しい評価」
岩田 渉 (市民放射能測定所)      「フクシマの第一線から」
山田 真(小児科医)            「子どものいのちを守るために」
堀口 信(内科医)             「遠隔地で福島からの避難者に寄りそって」
柳沢 裕子(内科医)            「相談現場から」
板井 八重子(内科医)          「ミナマタからフクシマへ」
石田 伸子(子ども全国ネット)      「フクシマからの声」
 総合討論 会場からの発言を交えて   17:10~18:30

3)立食式・懇親会 2500円    18:50~20:30
   総会会場隣接の会場    あいさつ 高橋博子 

★参加される方へ
■新小岩駅南口から【都営バス(1)(2)番のりば】    新小22 新小岩駅~(一之江駅)~葛西駅
新小21 新小岩駅~(船堀駅)~西葛西駅    「江戸川高校前」下車 徒歩3分  「江戸川区役所前」下車 徒歩5分
■小岩駅南口から【(4)番のりば】   小74 小岩駅~小松川警察署前【京成タウンバス】  錦27 小岩駅~両国・錦糸町駅【都営バス】
「江戸川文化センター前」下車 徒歩1分

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