by ihst | 10月 16th, 2011
金森修編著『昭和初期の科学思想史』勁草書房2011.10
序章・金森「<科学思想史の来歴と肖像>」、第1章「素粒子物理学と競争的科学観の帰趨」(岡本拓司)、第2章「眞島利行と有機化学研究伝統の形成」(梶雅範)、第3章「日本人起源論と皇国史観」(坂野徹)、第4章「日本漢方医学における自画像の形成と展開」(愼蒼健)、第5章「生物学と歴史哲学」(板橋勇仁)
「地震と原発事故」(立石雅昭)『日本の科学者』vol.46(2011.11)
「東日本大震災の”想定外”問題」(鈴木康弘)(同上)、「東北地方太平洋沖地震」(鷺谷威)(同上)