by ihst | 11月 4th, 2011
東工大で行われている「火ゼミ」の紹介です。
# 11月 8日 飯田香穂里「日本の遺伝学史: 大東亜共栄圏から冷戦構造へ」
# 11月15日 金城徳幸「紙幣に登場した科学者たち」
# 11月22日 山崎正勝「日本の原子力行政のはじまり: 原爆投下から原子力基本法まで」
# 11月29日 藤岡洋保「東工大大岡山キャンパスの形成史」・
# 12月 6日 12月6日赤間啓之「フランス革命期の脳に関するイデオロギー:カバニスとギロチン刑をめぐる医学哲学」
# 12月13日 中尾麻伊香「核をめぐる言説と日本の科学者: 戦時中から戦後にかけて」
# 12月20日 中山康雄「多元的言語論を基盤にした科学哲学の構想」
場所、東工大大岡山キャンパス(目黒区大岡山2-12-1)西9号館407号室
火ゼミについては、→ http://www.histec.me.titech.ac.jp/kazemi.htm