日本で最初の商用原子炉のコールダーホール型を導入するときに、地震対策が大問題となった。黒鉛炉の外から鋼鉄線で巻くなど、「ありえない」案などで大騒動状態であったが、英国側から、「地震で炉心が崩れたら復旧作業の開始に4年かかる」という指摘があったことを本研究所の奥田研究員が、イギリスで発見した。日本側はこれを隠し、コールダーホール型が日本に適しているという報告をしていたが、この件が、12月9日の東京新聞で報道されている。
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.第8回IHST電力技術史研究会の開催案内 終了しました 1.日時:2020年4月18日(土) 14:00~ 2.場所:科学史技術史研究所或いは中野教育センター(予約決定後、改めて連絡します) 3.テーマ 〇研究実績を踏まえた話題提供 奧山修平中央大学名誉教授 〇進捗状況等報告(時代順) 戦前日本の電力関連技術とその推進者・技術者(恒川) 藤岡市助の業績評価(中村) 植民地期朝鮮における電力事業の展開と技術発展の特質(木本) 社会ニーズを考慮した電力技術の変遷と将来(仮題)(荒川) 〇通史編集方針、新たな執筆テーマの決定等 4.お願い事項 通史作成に向けて執筆頂きたくご連絡お願い致します。 -執筆テーマ等 _________________
.第7回IHST電力技術史研究会の開催案内 1.日時:2020年2月8日に終了しました。